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一級建築士制度を考える

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7月30日の朝日新聞の朝刊に「設備構造に専門資格」という記事が載りました。
これまでの経緯で多数決の原理からこの結論に落ち着いたという印象です。
はっきり言って、建築業界における抜本的な改革にはほど遠い改正案だと思います。
下手をすると、より悪化する可能性すら含まれていると感じます。
今回の議論については、少数派の意見に「真実」があることが明確だと思います。
小さい声はどうしても、大きな議論になった際に不利です。

建築も高度化されて各分野において専門性の高い業務が生じているので
これまでの建築士制度では対応できなくなった・・・

これが、真実でしょうか?

わたしは、絶対に違うと思います。

簡単に言えば、「赤信号みんなで渡ればこわくない」という状態なだけだったと思います。

そういうわけで、、

これから、何回かに分けて下記に関する問題について掘り下げて書いていきたいと思います。
ご意見、反論、などお寄せ頂ければと思います。
(筆者が構造設計の専門家なので設備資格については実務経験における知っている範囲で書きます)

1.建築士と建築家のちがいはなに?

2.元請と下請の力関係

3.構造設計という仕事があることを知ってましたか?
4.一級建築士の構造に関する知識はどのくらい?
5.一級建築士試験の問題点は?

6.建築家をカリスマに祭り上げたメディアの功罪

7.耐震偽装問題に声を出さない建築家のなぜ?

8.建築設計を夢のある仕事にするための提案

※上記は(仮称)なので変更の可能性があります。更新は不定期です。

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