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業務日誌の最近のブログ記事

メリークリスマス!

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☆ メリークリスマス!!☆

寒いのは苦手ですが、
クリスマスだけは、ホワイトクリスマスを望んでしまいます。

いくつになっても、クリスマスは夢があって良いですね。

弊社のウィンドウも電飾でライトアップして
聖なる夜を彩っております。

一見すると、

「BAR?」

に見間違えると噂ですが。。
さて、

今年の業務も残りわずかです。

来年に良い形でつなげられるように気を抜かずに頑張ってまいります!

ヤフーニュースでも出ましたが、

耐震偽装問題に新たな展開があるかもしれません。。

これ以上建築業界のイメージを悪くしてほしくありませんが、、
今回の爆弾は大きそうな予感がします。。

詳細内容はこちらのブログをご覧ください。

http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/10/post_5af2.html


困ったものです。。

また、「一級建築士制度を考える」の連載で不足していた内容についてです。。

耐震偽装事件の発端になった原因の背景になにがあるのか?については、連載でもいろいろと書きました。ですが、そもそも構造設計者そのものにはどのような問題があるのか?についても書かないと責任転嫁のように見えてしまいますよね。
自分の専門ということで書きにくいこともいろいろありますが(笑)、ちゃんと書きますよ!

構造設計者に対するイメージは、見事にA氏が作り上げた部分があります。
職業を説明するのに、「A氏のあれです」というと大抵の人は「なるほどねぇ〜」とうなずきます(笑)。
便利やら、情けないやら、複雑な心境です。。

構造設計者は、縁の下の力持ち的存在で表舞台にはなかなか登場しません(でした)。
なので、建築家に比べれば地味だし、地味な分若者達から見れば魅力の少ない存在でしょう。

なぜ、構造設計者は表舞台には出ないのでしょう?
個人的には出ればいいのにと思いますが、表舞台に出ることを好まない人達が多いような気がします。
一般的に、
建築家=目立ちたがり屋
構造家=控え目
な場合が多いと思います。

建築に限らず、これはどの業種でもエンジニアそのものの特性のような気がします。

以前、NHK?のロボットの開発ドキュメント番組を見たときも、そのように感じました。
番組に呼ばれたロボットの外観をデザインしたデザイナーが、司会の二人にVTRを見ながらロボットの開発経緯を説明するような番組でした。その番組で実際にロボットを設計したエンジニアが映ったのは数十秒で、あとはデザイナーが技術的な部分まで話をするのです。

わたしは、この番組を見て、
「このエンジニアはこれで満足なのか?」と思いました。
番組を見た人は、きっとロボット開発の功績の大半を、番組で説明していたデザイナーの功績と思うはずなのに。。

控えめなエンジニアの特性を示す良い例だと思います。

構造設計者についても、このことはとてもよく当てはまると思います。
構造設計者が控え目なのには、理由があると思われます。以下に理由を書いていきます。

1.構造設計者の大半は難しいことを簡単に説明する能力に欠けるから。

なぜなら、難しいスキルを身につけるために努力してきたので、自分の商売道具を簡単な言葉である意味安売りしてしまうのような発言ができないのだと思います。なので、難しいことをより一層難しくしてしまうように話すエンジニアも少なくないと思われます。
目立ちたがり屋の構造設計者もいると思いますが、専門家にしか分からない話をメディアで長々とされても困りますよね。敬遠されるのは、当然です。
つまり、構造設計者の興味(極めて専門性の高いこと)と、世間の興味のギャップがあるのを知っているので、「表舞台で話しても意味がない」、「分かる人だけ分かればいい」となっているように思います。
当然ながら、簡単に話すことも限界がありますが、世間から乖離した世界で居心地が良いと感じる人達が多いのは事実だと思っています。

2.これまでの建築士法では、構造設計者に最終的な責任が至ることは法律上なかったから。

このような制度上の問題も大きいと思います。構造設計者は、これまでは無資格で行えた仕事です。建物の規模によらず、ある意味誰でも構造設計できたのです。なので、構造設計者には、一級建築士を取得する意欲のない人も少なくありません(パソコン性能の発達によって、構造計算ソフトも使いやすくなり、ソフトを覚えれば構造設計ができるという風潮があるのも問題です)。とは言っても、資格とエンジニアリングは比例しませんので、無資格でも高いスキルを持った方も多いのは事実です。
ただ、資格の意義をもっと考えるべきではないかと個人的に思います。
資格を持たなければ、法律上は最終責任は元請け(大部分は意匠設計事務所の建築家など)が取ることになります。エンジニアとしてプライドがあるのならば、法律上も責任を問われる有資格者となるべきだと思うのです。責任を問われる立場になれば、当然ながら責任を取れる仕事を選別する必要が生じます。それが、重要だと思います。以前ブログでも書いたように、下請け業務から脱却するための最低条件だと思います。

3.怖さに打ち勝つ勇気がないから。

これは、自分に言い聞かせる部分でもあります(汗)。。
構造設計という仕事を始めた当初はとにかく何もかもが怖いです。
「この床落ちてこないかな・・・」
「この柱つぶれないかな・・・」
「地震がきても壊れないかな・・・」
などなど
初めて手がけた建物が竣工してから、しばらく夜寝付けない日々が続くほどでした。
これは、モノの性能を数字的に知っているから怖くなるのです。構造設計は基準に従ってある前提で設計を行うので、その前提を超えたことが起これば壊れることも有り得るからです。
そこで、登場するのが建築家(デザイナー)の存在です。
建築家は良い意味でも、悪い意味でも知らないのです。
知らないから、奇抜なデザインを簡単に提案してきます。素晴らしい建築家は、構造設計者が怖がっているのを知って、「大丈夫!やってみようよ!」と私たちの背中を「ポンッ」と押してくれる方もいます。そうすることで、構造設計者がまた一つ成長できるという部分も多々あります。
要は、怖さを知りながらも限界を設けずに自分でチャレンジしていけるだけの素養を身につける必要があると思っています。そうしないと、いつまでも現在の地位に甘んじることになるからです。

4.建築が好きではない人が多いから。

これは、嘘みたいですが結構多いです。
建築設計の分業制が常識となったためこのような状態になっているのだと思います。たしかに、現状は構造設計業務に特化すれば、建築が好きじゃなくてもこなすことはできると思います。ただ、それではあまりにも寂しいですよね。。わざわざ給料の安い仕事を選んだのに、夢までない人が多いとしたら業界の評価が下がるのは当然です。

建築は好きだけど技術のないデザイナー。
建築は興味ないけど技術のあるエンジニア。

こんなちぐはぐなバランスがぎりぎりのところで取れてしまっているのが現状の建築業界だと思います。
わたしは、どちらかというと前者に可能性を感じます。本当に「好きこそものの上手なれ」だと思うからです。まぁ、わたし自身も勉強中なので前者にはいるのかもしれないですね(笑)。

以上です。

最後に、以前JSCAで行われたセミナーで某有名デベロッパーで話題の建物の構造設計を担当した方の講演を聞きました。以下は、その方のお話の一部です。

「まぁ、会社からお給料をもらいながら、面白い形態のエンジニアリングにチャレンジできるのって楽しいですし、得だと思いますね。ラッキーってかんじです(笑)。・・・」

わたしは、この講演者に対して本気で文句を言ってやろうと思いました。が、講演会が終了時間を過ぎても終わらなくて、次の予定があったので中座してしまいましたが。。
こんな人達が現在の構造設計者のトップ扱いされているからダメなんです。本当にがっかりしました。


構造設計者にも改善するべき部分は多いと思っています。
偉そうなことを言った手前、わたしも有言実行するべく努力していくつもりです!

地震のはなし

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朝方、関東で地震がありました。

千葉県で震度4、東京、神奈川は震度3くらいでした。
(ちなみに、わたしは横浜在住なので震度3でした。かなり揺れました。。。)

構造設計が専門なので、ここでちょっと地震のはなしをしてみます。

地震があると、みなさんはテレビをつけて地震速報で「震度」を確認しますよね?
そもそも「震度」ってなんでしょう??

じつは、わたしも良く分かりません。。
「震度」は、とても漠然とした基準だと思います。

わたしの中の「震度」はたとえばこんな感じです。

震度3・・・揺れるけど大丈夫
震度4・・・かなり揺れるけどまぁ大丈夫
震度5・・・怖いくらい揺れるけどなんとか大丈夫
震度6・・・死ぬかと思った、ガラスが割れた
震度7・・・パニック!!、大被害

といった感じです。

大きめの地震が発生した場所で構造設計した建物があったりすると
翌日は電話がかなり鳴ります。

「この建物は震度xxまで大丈夫なの?」
「廊下にひびが入ってるけど、大丈夫?」
「アスファルトに大きなひびが入ったけど、建物は平気?」
などなど。

阪神大震災や、新潟地震のような巨大地震の場合は別ですが、
ひび(クラック)に関しては、大抵の場合は全く問題ない場合が多いです。
地震が来ると普段気にもならなかったものが、目につくようになるものなんです。
「これは地震の前からあったものだと思いますよ」
なんてことが多いと思います。

この中で、
「震度xxまで大丈夫なの?」
という質問は構造設計者泣かせなのです。。

気象庁が決めている「震度階」は極めてざっくりしていてアバウトだからです。

構造設計をするときは、「震度」ではなく「加速度」で設計するのが一般的です。
聞いたことある方もおられるかもしれませんが、「ガル(gal)」という単位です(最近はSI単位系になったので、使わない傾向があります)。

つまり、構造設計者にとって「震度階」と「加速度」の対応がどのようなものなのか、
統一された見解が微妙なかんじなのです(いちよう学会などで出している目安はあるのですが、工学的な意味づけが少ないのであまり参考になりません)。

昨日ブログで建築基準法のことを取り上げましたが、建築基準法の解釈を震度階に置き換えるということが行われたのは最近のことです。

なので、建築基準法に準じて構造設計をすれば、震度6強の地震までは建物が倒壊するまでに人命を守ることが可能である。。という見解になってしまいます。

「じゃあ、震度7が来たらどうなるの?」
という質問が必ず来ますが、、
これは、正直答えにくいのです。。

歴史的な大地震で、研究などでも頻繁に使われる観測データのある代表的な地震波で比較すると、

エルセントロ波・・・340ガル
タフト波・・・175ガル
八戸・・・225ガル
神戸海洋気象台・・・820ガル

いずれも、震度6〜7クラスの大地震ですが、かなりバラツキがあります。
この代表的な地震波の加速度で震度階で分類したら神戸は震度9くらいになっちゃいそうです。。
でも、実際はそういうものでもないのです。
それには、固有周期という考え方を取り入れていくとちょっと分かってくるのですが、ここではマニアックになるので止めておきます。。

構造設計って奥が深いんですよ。。

とにかく、一般的に知られている地震の知識だと、説明ができないくらい地震というのは訳が分からないのです。。まあ、自然には逆らわないほうがいいですね。

ちょっと、いい加減なまとめ方をしたので(汗)、、実用的なことを最後に書きます。
構造種別ごとの構造的な長所、短所です。参考にしてください。

木造の場合:
 長所・・・軽い
 短所・・・耐震性能悪い、防火性能に劣る、3階建ては台風でも揺れる

鉄筋コンクリート造(RC)の場合:
 長所・・・耐震性能が良い(低層の場合は強い)、防火性能極めて良い
 短所・・・耐震性能が悪い(中高層の場合は脆い)、重い

鉄骨造の場合:
 長所・・・耐震性能が良い(全般的に良い)
 短所・・・揺れる、防火性能は悪い(500℃程度で軟化)

鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC):
 長所・・・耐震性能極めて良い
 短所・・・重い

注1)例外の工法もあります。
注2)コストや居住性能は評価してません。

過ごしやすい季節になりました。
個人的に秋は一番落ち着くので好きな季節です。

さて、都合により営業をお休みしておりましたが、
来月より再開してまいります。
いつもサイトをご覧頂いているみなさま、ご登録頂いた
スタッフさまには大変ご迷惑をおかけしました。
少人数体制のため、欠員が生じると営業に支障が
でてしまうのが正直な状況ですが、早急に体制強化
の準備を行っているところです。
ご了承のほどお願い致します。

人材派遣業に関しては、もうしばらくはオペレーション
という形でテスト営業とさせていただきます。
建築設計業に関しては、通常営業してまいります。

今後ともテンポールを宜しくお願い申し上げます。

そういえば、調べた結果を書いてませんでした。。ごめんなさい。
各行政によって、違いはありますが、数箇所調べたところ所定の条件を満足すると耐震診断を無料でできるそうです。
(ちなみに、耐震診断を実際に行うのは、行政が依頼した民間の設計事務所などですが、平成7、8年頃に耐震診断士の募集を行政が行った際に応募した方々のみだそうです。今は、募集してないそうなので当社の耐震診断を無料でできる望みは無くなりました。。意味のよく分からない制度です。。困ったものです。)

あと、耐震診断後に耐震補強が必要な場合は、行政でも有料なのでご注意ください。
構造的には、耐震補強の計画が設計者の力量を問われる部分なので、自治体が選んだ設計者に診断されてしまうと、後で補強計画をする設計者が変わってしまうと非効率だと思われます。。
まったく、お役所のすることは効率が悪くて本当に困ります。診断を希望する人が選んだ設計者に助成金を出せばなにも問題ないのですけどね。

耐震診断は早くしたほうがいいのですが、診断後に余計な懸念材料を行政の制度が作ってしまってることに、歯がゆい気持ちでいっぱいです。。

夏季休業明けです。

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今年の夏は、涼しいですね。
みなさんは、これからお盆休みの方も多いかと思います。

7月半ばから営業をほぼ休止した状態が続いておりますが、ようやく少しずつですが正常営業に戻していけそうです。グランドオープンは、10月以降にずれこみそうですが、焦ってもしょうがないので少しずつ確実に行ってまいります。
宜しくお願い致します。

お休みの間に、起業準備をはじめてから現在までの3ヶ月間の反省点を考えました。

1.社内体制に対する認識が甘かった。

これは、主に人員不足が原因ですが病欠などで欠員が生じると営業に支障がでてしまう。当たり前のことながら、最初から人を積極的に増やすのもリスクなので「気合だ!」というかんじで少数でやってしまったのがダメでしたね。。

2.人材派遣業務の強化

これは、人材派遣業やアウトソーシングの需要が現状どの程度か正直まだ分からないので様子見状態なのですが、分からないなりに力を入れる事業は決めないとダメですね。。設計業務(主に構造設計)は、需要がある程度把握できてますが、現状だとこれも派遣事業の人員不足の原因になってしまってます。設計が本業だったので、始めたばかりでのこの状況はしょうがないかなぁと思ってましたが、今後は人材派遣をメインにする体制作りを最優先していきます。

その他にも、今後の営業管理システムの構築や、ウェブのコンテンツの充実など、細かい点での課題や反省点はいろいろあります。

着実に前進できるように一つ一つ解決していくように努力します!

昨日、木造の耐震診断について記載しましたが、診断費用について調べてみると助成金制度があるようです。
ただ、市町村によって助成金の有無や条件の相違などはいろいろとありそうです。また、情報が古いものも多かったので直接管轄の市町村の建築指導課などに確認してみるのが手っ取り早いでしょう。

もうちょっと確実な情報を調べてまたお知らせします。
ちなみに、たまたま見つけた東京都港区の例だと木造住宅の診断費用は10万円を限度として3割負担でした。これなら、依頼者も診断する側もお互いにハッピーですね。

希望が見えてきましたが、とにかく急がねばなりません!!

昨日、九段下の科学技術館で行われた木造耐震診断講習に1日行って来ました。300人の定員は満員でした。建物の安全性が重要視されてきた証拠でしょう。とても良いことだと思います。講習内容は、構造設計の専門家からすると簡単な基本的な内容が多かったです。主に意匠設計(デザイナー)に向けた講習だったようです。

木造住宅は、当然ながら日本で最も多い住宅です。また、新しい耐震指針に沿って設計されている住宅が少ないのも事実なので、大地震時に住宅の倒壊危険性の高い住宅が無数にあるということは、木造住宅に実際に住んでいる方々各々が認識しなければならない重大な事なのです。
どうしても、建物の安全性というのは、事が起きてからでないとピンとこないというのが正直なところだと思いますが、ハッキリ言いますがそれは愚かなことです。

人は、体調が悪くなったら、病院に行きます。
軽度のものであれば、すぐ治りますが、重度のものは手遅れというケースもあると思います。
建物は、普通に生活していても不具合に気づくことはほとんどないので手遅れになってしまいます。だから、大地震に被災されて亡くなった方々の大多数が木造住宅の下敷きになってしまうんです。

建築物の耐震基準も日進月歩進化しています。裏を返せば、まだまだ分からないことが多い分野なので古い基準で設計された建物は現行基準を満足していない建物ということになってしまいます(既存不適格建物などと言います)。

大地震は、今起きてもおかしくない状態になっていると言われています。
命さえあれば、壊れたものはなんとか復興できると思います。
木造住宅に住まれている方々は、是非耐震診断をしてください。

お年寄りをねらった悪徳リフォーム業者のせいで、耐震診断をしたほうがいいと言うと、「うちは、間に合ってます」のようなセールスお断り的な扱いも多々あるようです。
悲しい話です・・・
費用がネックになっていて、耐震補強をしたいけどできないという方もいるのかもしれません。
ただ・・
体を、雨風から守ってくれているのが家です。暑い日ざしから守ってくれるのが家です。
壊れてからでは、遅いんです。

今回の講習で、誰にでもできる簡単な耐震診断というものがありましたので、やってみてください(複写して掲載すると著作権の問題があるかもしれないので、文章のみを簡単に掲載します。分かりにくい点がいくつかあるかもしれませんがご了承ください)。

■耐震診断問診表
(各項目の選択肢のうち当てはまる点数を加算していってください。)
注1).ハウスメーカー独自の手法で設計されたものは診断の対象外となることがあります。
注2).地盤条件については、考慮しないので別途専門家にご相談ください。

1.建てたのはいつ頃ですか?

・1981年6月以降。・・1点
・1981年5月以前。・・0点
・よく分からない。・・0点

2.いままでに大きな災害に見舞われたことはありますか?

・大きな災害に見舞われたことがない。・・1点
・床下浸水、床上浸水、火災、車の突入事故、大地震、崖上隣地の崩落などの災害に遭遇した。・・0点
・よく分からない。・・0点

3.増築について

・増築していない。または、建築確認など必要な手続きをして増築を行った。・・1点
・必要な手続きを省略して増築し、または増築を2回以上繰り返している。増築時、壁や柱を一部撤去するなどした。・・0点
・よく分からない。・・0点

4.傷み具合や補修・改修について

・傷んだところはない。または、傷んだところはその都度補修している。健全であると思う。・・1点
・老朽化している。腐ったり白蟻の被害など不都合が発生している。・・0点
・よく分からない・・0点

5.建物の平面はどのような形ですか(主に1階の平面形状に着目する)?

・どちらかというと長方形に近い。・・1点
・どちらかというとLの字、Tの字など複雑な平面。・・0点
・よく分からない・・0点

6.大きな吹き抜けがありますか?

・1辺が4m以上の大きな吹き抜けはない。・・1点
・1辺が4m以上の大きな吹き抜けがある。・・0点
・よく分からない。・・0点

7.1階と2階の壁面が一致しますか?

・2階外壁の直下に1階の内壁または外壁があるまたは、平屋建てである。・・1点
・2階外壁の直下に1階の内壁または外壁がない。・・0点
・よく分からない・・0点

8.壁の配置はバランスがとれていますか?

・1階外壁の東西南北どの面にも壁がある。・・1点
・1階外壁の東西南北各面のうち、壁が全くない面がある。・・0点
・よく分からない。・・0点

9.屋根葺材と壁の多さは?

・瓦など比較的重い屋根葺材であるが、1階に壁が多い。または、スレート・鉄板葺・銅板葺など比較的軽い屋根葺材である。・・1点
・和瓦、洋瓦などの比較的重い屋根葺材で、1階に壁が少ない。・・0点
・よく分からない。・・0点

10.どのような基礎ですか?

・鉄筋コンクリートの布基礎またはべた基礎、杭基礎。・・1点
・その他の基礎・・0点
・よく分からない・・0点


ご苦労さまでした。

■判定

10点・・・ひとまず安心です。勘違いもあるかもしれませんので、念のため専門家に診てもらいましょう。

8〜9点・・・少しでも不安な部分があれば、専門家に診てもらいましょう。

7点以下・・・心配です。すぐに専門家に診てもらいましょう。


結局全部、専門家に診せましょうという結果にはなるのですが(汗)、たしかに建物は実際見ないと分かりません。。この診断は、木造住宅に住んでいる方に建物の安全性に対する危機感を持ってもらえればそれで十分です。
本当に詳細に検討するのであれば、以下の資料が最低必要になります。
・設計図書(設計図・・構造図が重要)
・地盤調査資料
・確認申請資料(検査済み証含む)

ちなみに、テンポールの設計部で耐震診断をするとしたら参考までに平均的な費用は、
・外観のみ(非破壊)で診断(1日)・・・5万円程度
・設計図書がある場合の診断(日数は規模による)・・・15万円程度(一般的な2階建て木造住宅)〜規模により見積り。

上記程度になるかと思います。

高いと感じる方と、この程度ならと感じる方がおられると思います。診断は、新規の設計より手間がかかる部分がありますので費用を安くするのは難しいです。国の助成金などの制度があれば良いのになぁと思います。というか、あるかもしれないのでちょっと調べてみますね。ご存知の方がいらしたら教えてください。

個人的には、費用よりまず安全性の確認を優先して頂きたいと願うばかりです。。

実験見学。

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午後から神奈川大学で行われた実験を見学させて頂きました。
制振ブレース(地震時の振動を吸収して主体構造を守るためのもの)の実験でした。
詳しくは、神奈川大学岩田研究室のホームページをご覧ください。
実験は、制振ブレースが想定される最大の地震力を十数回受けた時点で破断(切れる)して終了しました。

想像できないかもしれませんが、
巨大地震の前では、鉄はアメのごとく柔らかく伸びて切れてしまうんです。
設計に携わる者にとって、鉄が曲がったり、切れたりするのを実際に目で見るのは重要だと思います。

エンジニアだけでなく、デザイナーやクライアントも鉄が切れる瞬間を見たほうが良いと個人的に思います。ある程度の「怖さ」をもってプランニングしたほうが良い建物ができると思います。

21日にも実験が行われるようなので、興味のある方は岩田研究室まで問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。

とても、良い勉強になりました!

↓実験終了。
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↓「グニャっ」と曲がった鋼管
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